【キントレ】グループ別セトリ・使用楽曲分析
ジャニーズJr.とJr.担の夏が今年も終わりました。
ここ数年は夏のEXが恒例となり、今年はグループごとの単独公演も行われました。
そこで、グループごとでセトリの使用楽曲に偏りはないか分析してみたくなり、久しぶりに分析芸人やりました。
【凡例】
・公演で使用されたデビュー組の楽曲のみを集計
・デビュー組のソロ曲やユニット曲も集計に加える。
まずは、公演ごとの使用グループ割合です。
こうやって見ると、単独公演で偏りが出ている傾向がありますね。
SixTONESのKAT-TUN曲の多さは「うん!!知ってた!!!」という納得の結果です笑
次に、公演に使用されたデビュー組の楽曲をグループ別にまとめました。
全グループの結果を簡単にまとめました。
圧倒的キスマイ
次点でKAT-TUNという結果に。
個人的には結構意外な結果になりました。
円グラフを見ても、Prince公演以外のセトリには必ずキスマイが使われているんですよね~
楽曲使用回数が、少年隊・嵐・NEWSが同数なのもなかなか興味深いです。
今のJr.の選曲の傾向が分かる分析になったかなと思います。
ヅカヲタにHiGH&LOWをおすすめしたい件
Twitterなどで一度は目にしたことがあるかもしれない「ハイロー」という単語。
ハイローとは、多種多様なジャンルのヲタがハマってると巷で噂の「HiGH&LOW」という作品のことでございます。
そこで、今回は宝塚ファン(ヅカヲタ)に向けて
ハイローの魅力をダイマしていきます。
「HiGH&LOW」はドラマシリーズから始まり昨年までに劇場版が2作公開され(THE MOVIEとRED RAIN)、現在、「HiGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY」が絶賛公開中です。
どんなストーリーなのかなどは、こちらの動画をご覧いただけるとざっくりとですが分かるかと思います。
https://youtu.be/6xOlx__9tKU
なぜ私がヅカヲタにオススメしたいのか。
理由は大きく2つあります。
1つ目は、「登場人物のチーム構成が宝塚と似ている」という点。
ハイローでは、「SWORD」と呼ばれる5つの組織が物語の大部分を握っております。
山王連合会、WhiteRascals、鬼邪高校、RUDEBOYS、達磨一家と5チームに分かれております。この時点で、気づかれた方もいるでしょうが、そうなんです。宝塚の組構成とほぼ同じなのです!
そして、SWORD地区を束ねようとするオトナ達の九龍グループ。作中では俳優界でも大御所の方々が演じておられます。なんだか、専科さんっぽくないですか?
各チームに個性がありキャラ被りもないので、必ず1人は気になるキャラクターがいるはずです。
2つ目は、「構図の良さ」
宝塚の舞台では、「徹底された様式美」が魅力であり特徴でもあります。
男役1列とか群舞でのフォーメーションの美しさを観ると無性にテンション上がりますよね?
ハイローも構図の良さでは引けをとりません。
静止画はもちろんですが、動画でも作画がずっと良いんです。アクションシーンのフォーメーションも圧巻です。
アクションシーンは基本「男役群舞」ですし、
SWORDが大集結する様子はまるで「宝塚大運動会」並の見応えと目の足りなさです。
おそらく「EXILEとかLDH系って苦手というかぶっちゃけビミョーなんだよね」って方もいらっしゃるかと思います。もし、「宝塚って苦手というかぶっちゃけビミョーなんだよね」と同じ事を言う人がいたら…あの手この手で沼にハマるよう画策したり、偏見を拭い去りたいと思うんじゃないでしょうか。
自分のフィールド以外のジャンルに最初は偏見や固定概念があるのは当然だし、それは決して悪いことではありません。しかし同時に、新規ジャンルを開拓してしまうのではないかというドキドキとワクワクもあるんですよね
ヅカヲタの皆様、今この時です!(突然の邪馬台国)
ドラマ版(Season2まで)と昨年公開された「THE MOVIE」、「RED RAIN」はDVD発売中、レンタルもされてますし、Huluでも見ることができます!
基本的にどれから見ても楽しめます。
もちろん、現在公開中の「THE MOVIE2」から見ても十分ストーリーが分かる安心設計となっております!
1回試しに観て「あ、違うな」ってなったらそれで結構です!!でも、「意外と面白いかも…?」ってなったら、お気軽にハイロー沼へお越しください!!
1人でも多くの方の沼へのお越しをお待ちしております!
以上、ハイロー沼からお伝えしました!
【宝塚】組別演出家分析
とても久しぶりの更新となりました。
以前、花組の演出家分析の記事はあげたのですが、5組分まとめてあげなおしたいと
思います。
【凡例】
・2002年~2017年2月の時点で演目が発表されている作品を対象。
・作品の演出家を組別にカウント。
・個人で集計したためカウント漏れ等あるかと思いますがご了承ください。
組ごとに担当回数の多い演出家ごとにまとめています。
こちらは演出家ごとに担当回数が一番多い組に色をつけた表です。
こうやって見ると、ショーに強い花組や星組宙組の大介先生率が高いですね。
そして、雪組の正塚先生、宙組のダーイシ率の高さ(察し)
どの組もイケコが上位にあがっているのに対し雪組が思いのほか少ないのも意外でした。
集計するにあたって何せ100年以上もの歴史があり情報量も膨大すぎたためこのような中途半端な年代からの集計となってしまったので、2002年以前のデータを合わせればまた結果が変わるだろうなと思いますが、今後の演目予想などの参考になれば幸いです。
とりあえず、谷貴矢先生の大劇デビューはぜひ花組でお願いしたいですし、野口先生のショーとかも花組で見たいです!!!(ただの要望)
ジャニヲタ兼ヅカヲタの初ムラ遠征にむけて~準備編~
去年から、花組の瀬戸かずやさん(あきら)に堕ちてすっかりヅカ沼にもハマっている
始末でございます。
ただいま、あきらさん初主演である「アイラブアインシュタイン」が本拠地である宝塚市(通称:ムラ)にて絶賛公演中。
3月からずっと待ち焦がれていた観劇であるとともに、今回が私にとって初のムラ遠征(1泊2日)となるため、今後の遠征の参考にも出来る様に遠征の持ち物を載せたいと思います。
①ハンドバッグ:貴重品などはここへ。
②充電器・モバイルバッテリー:無いと死ぬ。
③オペラグラス:観劇にはかかせないです。いつか防振ほしい...
④チケット:無いと死ぬ(Part2) 手元に複数公演のチケがある時は日時と場所が間違っていないか何度も確認。
⑤財布:結構年季が入ってきてます(聞いてない)長財布の方が個人的には使いやすい。
⑥ハンドタオル:観劇中ぜっっったい泣くのでもう1枚予備で持って行こうかな...
⑦ティッシュケース:ポーチ式になっているので、中にはリップを入れています。
サブバッグ:写真のものでは無いですが、数年前にキャトルで買ったこういうタイプの物です。現地でプログラムなどを買ったらここへ。それ以外にもハンドバッグに入りきらないものを入れてます。
【サブバッグの中身】
①ミニバインダー:お手紙書きたくなったりした時にすぐに書けるようにと、お茶会などで何か記入する時に使える様に。
②ハンドクリーム:商品名に「瀬戸」がついてたから買ってしまったというだけのものです笑
③文庫本:新幹線など移動中の暇つぶし用(ちなみに中は林真理子さんの「源氏がたり」)
④折りたたみ傘:急な天気の移り変わりに備えて。
トートバッグ:娘役さんもお稽古バッグとして使われているナラヤのトートバッグ。私はMサイズですが1~2泊ならこれで十分ぐらいな大容量です。
着替えや身だしなみ関連はここへ。
【トートバッグの中身】
①ネックピロー・クッション:100均で膨らませるタイプのものを購入。新幹線と言えど2時間半以上は座っているしその後は観劇でも2時間半座りっぱなしのため、少しでも負担を軽くさせるために。
使わない時は折りたたんで収納しておけるので便利です。
②着替え:家に大量に放置されているキャトルの袋が役に立ちます←
③ヘアアイロン:これが無いと前髪が巻けずゲゲゲの鬼太郎状態になってしまうため必要不可欠。
④メイクポーチ:このポーチは薔薇に惹かれて買いました。
⑤身だしなみ関連:ボトルは左から化粧水、まとめ髪用ミスト、ケープ、日焼け止めです。一番右はLUSHの洗顔料。
⑥その他:左から樹液シート(疲労回復用)、シートマスク、シャンプー&コンディショナー
こんな感じですかね~
ジャニーズのコンサートとなるとここに会場で買ったグッズがプラスされるので帰りはもっと大荷物になります。
遠征という点では必需品はそこまで大差ないと思うので、今後また遠征する機会があればこれを読みかえして参考にしようと思います。
(この記事書いてる時点で、荷造りはまだ半分も終わっていない)
KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10ks!"演出分析
10ks!のライブDVDも発売されたので、前回に引き続き10ks!の演出分析です
2005~2015年までのKAT-TUNのコンサート演出分析はこちらの記事にあげています。
【凡例】
・DVD化されている東京公演の演出での分析
・表内の演出が使用されている楽曲のみを表記
・特効は使用回数で集計
・炎と水は使用されたかの有無でのカウント
※レーザーと照明色に関しては独断と偏見で色を判断したのでご了承下さい
昨年のquauterと比べると、使用されている照明色は今回の方が多いけど、レーザーは多くて3色までしか使っていないことがわかりました。
また、今回は水も使っているのでどちらかというと2013カウコンの時と演出が似てる傾向がみられます。(水の使用量は2013カウコンの方が断然多いですけどね笑)
今回の特効使用回数の合計が11回なんですが、つまりは・・・
10ks!トータル使用回数=quauterの「RAY」での使用回数(以前の記事参照)
いかに去年の「RAY」が頭おかしかったかわかりますね!!!
そして、チェンユアで1人で2発も特効使ってるうえだくん(安定)
「UNLOCK」はアトラクションに乗ってるかのような感覚だったなぁ~~
エイトの方の演出分析もぼちぼちやろうかなと思っています。
【宝塚】組別データ&演出家分析~花組編~
ただいまジャニヲタとヅカヲタという二足のわらじ状態でヲタ活しているわけなのですが、宝塚はジャニーズとは違い年間の公演数もとても多く、退団者や組替えなども頻繁にあります。
去年からハマり出して、いろいろ情報収集したりして多少詳しくはなったものの情報量は膨大なわけで・・・
まぁ、ここでExcel芸人が突如姿を現して~(以下略)
これは個人的にまとめておきたかったっていうだけなので、需要は無いかもしれませんが・・・
【凡例】
※退団者は作品ごと表記(集合日付は青字)
※組替者は組替え前最後/組替え後最初の作品欄に表記。
また、他組→自組は氏名を他組カラーで表記。自組→他組は()内に組替え先を表記。
2002年~現在まで
そして、演出家さんが組ごとで偏りがあるのか調べたかったので、演出家別にまとめてみました。(最後には5組分まとめた表にします)
ショーの花組と言われるだけあって、ショー担当の先生方が上位にきていますね。
個人的には斎藤先生か野口先生のショーが少ないのぜひやってもらいたいです。
(全力で花組のショーに飢えている女A)
こんな感じで残りの4組もぼちぼち更新して行こうと思いまーす。
KAT-TUNコンサート演出分析
5/1でドームツアーが終わり、ただいまKAT-TUNは充電期間中。
この連休はKAT-TUNのライブDVDを色々見ていました。
KAT-TUNのコンサートは特効や演出が派手だと他Gのファンの方からも言っていただく事は多いですし、
かつん担の私と致しましても、自ユニのコンサートの演出は最高だと毎回現場に入る度に思います。
そこで、コンサートごとにさらには曲ごとにどういう演出になっているかデータ化
したい・・・!と思い、5分後にはExcelを立ち上げてました(分析芸人)
【凡例】
・DVD化されている2005~2015年のコンサートを対象
(神様コンはオリジナル楽曲が少ない為、今回は対象外としました)
・表内の演出が使用されている楽曲のみを表記
・特効は使用回数で集計
・炎と水は使用されたかの有無でのカウント
※レーザーと照明色に関しては独断と偏見で色を判断したのでご了承下さい
こうやって見ると、やはり2013年カウコンの派手さが改めてよくわかりますね~
水!水!!水!!! 通常のツアーの数年分ぐらい使ってますね。
レーザーの使い方も2013年以降から雰囲気変わったなぁと思いました。
使える色も増えましたし。
あと去年の9uatuterのRAYの特効ね!!! 数年分ぐらいの量を一曲で使ってるからね!!!!
気になった方はぜひともご購入頂けると、凄さがお分かり頂けると思います!!!
中途半端な演出するぐらいなら0か100だし、100なら100で過剰すぎるぐらい詰め込んじゃうKAT-TUNが大好きです!
ソロ曲で特効使いがちな上田くんも好きよ・・・。
でも、演出が凄いだけでなくその演出に負けないどころか凌駕するぐらい本人たちのパフォーマンス力・表現力があるからこそ演出も活きているわけで。
ただの特効やレーザーではなくて、それらさえも彼らのダンスや歌と同じぐらいパフォーマンスの一部だなと感じます。
あと、エイト以外の他のグループのコンサートがどんな感じなのか分からないので比較しようがないんですが、
KAT-TUNって赤い照明多いよね???
他のグループもこんなに使うのかなぁ・・・。
他G担さんの分析待ってます!!(丸投げ)
とりあえず、今年のコンサートも早く分析したいのでDVD早く出して下さいね!!!