答えはその先に

主にKAT-TUNと関ジャニ∞

六本木の地下で見た少年達の青春~サマステ雑感~

平成最後の夏が終わりますね。

今年の夏は六本木通いで幕をとじることになりそうです。

まさかJr.現場にこんなに足を運ぶことになるとは、自分で想定外すぎてビックリだったんですけど、欲望に忠実に従った結果なのでしょうがないです←

 

HiBちゃん見てエモい尊いしんどいばっか言ってる私ですが、ここは真面目に雑感的なものを書こうと思います。

 

※長いです。ひたすらにダラダラと長いってことだけ先に言っておきます

 

HiHi Jets

髙橋優斗

顔がいい。茶髪にしてパーマかけた姿が爆イケすぎた。作画が少女漫画。

ゆうぴは掛け声や声出しが常に全力で、全力だからこそこっちもノリやすい部分はあるよなぁと思いました。「ジャシェケシェケベイベー」が中毒なので早く少クラでやってください。合同での藤井くんとの「夜の影」で、藤井くんにも負けないぐらいシャカリキに踊っていたのが印象的でした。さすが最年長、髪を耳にかけたりジャケット半脱ぎしたりする仕草から色気がにじみ出てて、18歳~20歳になるまでの2年間って少年とオトナの狭間で揺れ動く感じがたまらないなぁと思ってます。

 

橋本涼

「ここは2004年のあの夏…?」と勘違いするほど、正しくチャラくてYJ遺族としては親近感を感じざるを得ませんでした← ジャニーズ伝統のチャラさを継承してる。

あのイケボで歌われる「僕の恋愛事情と台所事情」はリアコすぎたし、曲中に目細めながらニヤッと笑ったりするのがしんどいのなんの。

MCでは、メンバーの話に爆笑してたり、言い間違いが多かったりぽやぽやな所もあって、可愛いんですよね…(既に語彙が不足してきてる)

合同でうきりゅとの「KISS KISS KISS」でかめちゃんのパート歌ってたのは、

尊先パートだね!!!よかったね!!!ってなりました。

 

井上瑞稀

パフォーマンスの安定感が半端じゃない。さすが人生の半分ジャニーズ。

触れたら割れてしまいそうな儚い少年ボイスはまさにHiHi Jetsの誇れる美声。

ステバイの「笑い合う日も~」の部分を原曲キーでイケてるのヤバイ。

合同でのはしみずSecret Agent Manはもうエモいのなんの。

え、そんな瑞稀がもう高3???嘘でしょ????(頭抱え)

 

猪狩蒼弥

こなれ感の神に愛されまくってる。白タキシード姿でパンツのポケットに片手入れてこんなに様になる15歳いる!?

小物使いも秀逸で、はめてるグローブを噛んだり、ネックレスを指にからめたり…非常にけしからん(必死にオブラート)。

そして何と昨日のYouTubeで新曲「baby gone」の振り構成が猪狩さん発案なのが判明しましたね。

HiHi Jets「夏祭り!裸の少年」リハーサル公開! - YouTube

元々ローラースケート場で社長にスカウトされ事務所入りしたいわば”ローラー特待生”だった猪狩さんですが、ふたを開けたらダンスも踊れるわ、喋りも達者だわ、とポテンシャルの塊すぎたという。

サマステグッズ紹介での「猪狩グッズ」紹介にそこはかとなくカトゥネット高丸みを感じてしまったカツン担です←

 

作間龍斗

”この沼がヤバい2018”堂々ノミネートです。

あんなにクールビューティーなルックスでメンバーから「作ちゃん」って呼ばれてる時点で既にギャップだから。

作間くんどのルートからハマっても沼落ち要素ありすぎて、もはや沼のデパート。

私が入った回では、FIRE!!!で腹チラをした後、だぁ~くねすどらごんで「お腹デビューしました!」って言ってて、いや報告するの可愛いかよ…って頭抱えました()

個人的には、ステバイAメロを歌う作間くんの歌声が、本家と似すぎててビックリした(MY WEATHERかkey of life歌ってもらいたい)

 

HiHiは、客席を巻き込む力があるというかグッズ紹介で自然とC&R入れたり、煽りとか上手いなぁと思ってました(特にそやゆと)。

イエゴのローラー×EDM×和太鼓&和装という近未来感とジャパネスクの融合がとてもよかった(選曲の時点で遺族は死んでた)。

あと、MCがカオスすぎる。いきなりエチュード始まるし、後半戦にいきたいゆうぴをズルズルと阻止しようとしたり…。君たち絶対にMC長い系譜だよな???←

 

東京B少年

藤井直樹

藤井くんは、楽曲によって纏う雰囲気がガラッと変わる人だなぁと思いました。

せなチャンであんなにアイドル☆って感じだったのに、BYAKUYAではサイコパスのような狂気的な目つきだったんですよ。楽曲の世界観を表現するのがとても上手い。

単独では客席マナーに対して、優しくやんわりと注意していたのが優しい藤井くんならではの対応だなと思いました。あと、視野が広くてバルコ来たときは二階席もくまなく見ていたし、エリアファンサが上手いなという印象でした。

 

那須雄登

顔面がすごい。画質が8K。

中盤、顔に汗かきながら歌ってる那須くん見て「あ、那須くんも生きてるんだなぁ…」と思ってすみません←

さすが、去年「ビャクヤァ…」で東京ドームを沸かせた男、モニターに抜かれるソロパートのカメラアピールの上手さはさすがである。

8/26昼のBYAKUYAでは、歌いだす前にジャケット右肩だけはだけさせ、自らシャツのボタンを胸元ぐらいまで開けてて、おねーさん白目むきそうになったよ(やめて)

でも、そのあとしっかりボタン元に戻しててそういうところめっちゃ那須くんだなと思いました。

ファンに投げかける言葉はいつも敬語で、挨拶も学年集会かなって思ってしまうぐらい真面目なのも愛おしいし、何より私は那須くんが言う「スーパーキラキラアイドル」という単語が大好きなんですよ。この単語に、那須くんのジャニーズとしての夢と希望が詰まっているというか。

あとサラスト回の日、黒髪サラストでヴァイオリン弾く姿はただの天沢聖司だった。

 

浮所飛貴

ウインクや流し目などカメラアピールが非常にあざとい(せなチャンの「ダメ」が可愛すぎて毎回死んでた)。最近はアクロバットだけではなく歌パートも増えてきてるなぁと感じました。Twinkleの浮所くんのソロパートがめちゃくちゃ好きでした。

うきふじによるせなチャンのアイドルど真ん中感と多幸感は尋常ではなかった…。

MCでは、楽屋での過ごし方や趣味の話、プライベート事情など、ヲタクが知りたいトークテーマが多くて聞いてるほうもすごく楽しかったし、特に一世には積極的に話振ってくれていてもう本当にありがとうな…(立ち位置)

 

岩﨑大昇

イケ散らかしが尋常ではない。

単独では、煽りも頑張ってやってくれていてとも良かったです。

白タキシードでセンターで「時計を止めて」を歌う大昇を見るたびに、「劇場で歌ってもらいたい。舞台に立ってもらいたい」と思っていたので、「少年たち」への出演はとても嬉しいです。すのすとから色んなこと吸収できるといいね。

あと、Act-showとIts showbizの時のジャケットプレイが小粋すぎてとてもジェントルマンでした…。

 

佐藤龍我

かわいい。顔が綺麗。かわいい。カッコいい。かわいい。かわいい。

龍我くんは場面によってこまめにヘアセットを変えたりしていて、とてもビジュアルに気を使っているなぁと思いましたし、本人がK-POP(BTS)好きを公言しているだけあって、公演中は高確率で赤シャドウつけてたね。

MCでは相変わらずふわふわぽやぽやしてるから母性ガンガンに刺激される←

ファンサタイムでは、自分のファンの子に丁寧にファンサしてる龍我くん見て毎回ほっこりしてました。

少年と青年の狭間で揺れ動いている龍我くんの美しさは目を見張るもので、でも内面はまだ幼さが残っていて、こんなに純度の高いDKがいて大丈夫!?と心配になるほど。

龍我くんにはそのまますくすくと育ってほしい(だから立ち位置)

 

金指一世

my初日の時「え、一世どこ?」と一瞬探してしまうほど、背が伸びてイケ化が進行してて少年の成長の速さにビックリですよ。歌いながらよくやるウインクみらいな瞬きみたいなやつイケすぎだからね??

コズメロの「ペペポポパピプピ」では会場全体をメロメロにさせる可愛さを放出してるのに、エレキギター(ストラトの赤っていうのがしんどさ倍増)弾いてる姿はただの爆イケでした。もうあれは完全に「一世さん」だったわ…。間奏のメロ弾くところとか控えめに言ってめちゃくちゃヤバかった(語彙力)

 

B少年は、新曲「僕らはMysterious」やBYAKUYAのダークファンタジーのような世界観や、Its showbizやMasqueradeのようなショーアップ系の小じゃれた感じもとても合うと思うんですよね。本人達も「スマートで洗練、高貴な印象」(byステナビ那須くん)と言っていますし、ぜひこれからもそこの芯はブレずにいてほしいです。

 

それぞれの単独はもちろん尊かったんだけど、合同公演のエモさはなかなかだった。

11人横一列で始まるスペジャニや、モニター周りのセットで各々がキザっていた(勝手にキザりフォーメーションと呼んでいる)Touch。絆/ネバマイ/epilogueは個人的に合同が一番エモかったです。全員白タキシードっていうのがまずズルいし、この光景がいつまでも見られるんだろうとか考えたらもう尊くて尊くて…。

 

 

 

少年達が夏休み返上でステージに捧げてくれた平成最後の夏は、最高に眩しくて

キラキラと輝いていました。

 

 

最高の夏をありがとう!!!!!!