【宝塚】組別演出家分析
とても久しぶりの更新となりました。
以前、花組の演出家分析の記事はあげたのですが、5組分まとめてあげなおしたいと
思います。
【凡例】
・2002年~2017年2月の時点で演目が発表されている作品を対象。
・作品の演出家を組別にカウント。
・個人で集計したためカウント漏れ等あるかと思いますがご了承ください。
組ごとに担当回数の多い演出家ごとにまとめています。
こちらは演出家ごとに担当回数が一番多い組に色をつけた表です。
こうやって見ると、ショーに強い花組や星組宙組の大介先生率が高いですね。
そして、雪組の正塚先生、宙組のダーイシ率の高さ(察し)
どの組もイケコが上位にあがっているのに対し雪組が思いのほか少ないのも意外でした。
集計するにあたって何せ100年以上もの歴史があり情報量も膨大すぎたためこのような中途半端な年代からの集計となってしまったので、2002年以前のデータを合わせればまた結果が変わるだろうなと思いますが、今後の演目予想などの参考になれば幸いです。
とりあえず、谷貴矢先生の大劇デビューはぜひ花組でお願いしたいですし、野口先生のショーとかも花組で見たいです!!!(ただの要望)